旅行情報

周囲を緑地で囲まれ、屋内や屋外にいろいろな彫刻が配置されています。長さ約230mの美術街と800坪の美術広場があり、収蔵品も多く、定期的にさまざまなテーマの美術展を開催しています。美術館側門の丘を上ってところにある「碑林エリア」には、明代、清代、近代の書道家の名墨を花崗石に彫った碑が数多く展示されています。

1998年の夏、昔の省文化処が台湾鉄道から台中駅の20号から26号までの倉庫を借り受け、整備して「20号倉庫——鉄道芸術サイト台中駅」と名づけ、22号から26号までをアーティストに無料で開放し，20号と21号を劇場、カフェーとし、これを機会にとして台湾鉄道は、人と物の運びから芸術の運びへと転じました。南下でも北上でも、早めに駅に来てコーヒーを飲んだり、20号倉庫のアートを鑑賞したりできます。ここは、列車に乗らなくても、精神的に満足できる新たなランドマークです。

台湾・台中の夜市（ナイトマーケット） 逢甲は台中で有名なショッピングタウンの一つです。逢甲大学の近くにあり、逢甲文華夜市、西屯路、逢甲路、福星路がこの地区にあたります。この地区には台湾の小吃の店が非常に多くあり、地元の人々だけでなく全台湾、海外からも多くの人がこの夜市に訪れます。

秋紅谷広場 春夏秋冬を問わず、秋紅谷広場はいつでもあなたを癒してくれます！台中市の台湾大道沿いにある秋紅谷広場は、台中地区特有の凹型市民レジャー緑地です。敷地面積3ha余りの秋紅谷公園には湖、マングローブ、芝生緑地、展望橋があり、散步、デート、スポーツにぴったり。日中は心地よい緑あふれる空間ですが、夜間にはライトアップされ魅力的な夜景スポットに早変わりです。開設からわずか半年ですが、早くも台中で大人気のスポットになりつつあります。

グリーンベルト状の都市空間が沿線の国立自然科学博物館、市民広場、勤美誠品緑園道、芸文空間、国立台湾美術館、美食街などをつなぎます。イベントに従い、時には忙しく時には穏やかに、雰囲気と空間も濃くそして薄く、密にそして疎らに、書道の「草書体」のように自然に流れていきます。「行草悟道（緑の中を行き道理を悟る）」のコンセプトで設計されたため、「草悟道」との別称されています。

精明一街の最大の特色は、快適でゆったりしたショッピング環境にあるでしょう。歩道にはカフェのイスが置かれ、買物の合間にいつでも腰をおろすことができ、コーヒーの香りと共にエトランゼ気分を味わうことができます。ここは台中で初めて、経済部商業司に「モデル商店街」と評価されました。商圈内にはファッションやブランド品を扱う店、食事やアフタヌーンティが楽しめる店など百軒を超えるショップが建ち並びます。通りにある皇冠許願池(願掛け池)では、休日にアートイベントが開催され、都会風のファッションに身を包んだ男女が、この美しい通りを行き交います。(西区)